2011-10-08

ジキタリスとコンピュータ

小松菜?と姉にきかれた。
これはジキタリスの葉です。食べられません。
フサフサ庭にたくさん。一年目は咲かないから
来春まで冬を越えないとです。
種から育てるとかわいさ倍増です。
背が高くなって 花をたくさんつけたらいいな。

Steve Jobsさんの
「アップル宣言 クレイジーな人たちへ」(訳/真野流・北山耕平)三五館
をみました。いい言葉だった。
小松菜みたいな葉っぱをみて
感じる気持ちと何となく似ています。
表現が飛躍しすぎましたか。
パソコンには縁がない若かりし頃
Macをお下がりでもらって 今のiMacまで、
仕事でも友だちもMacを使う人が多かった。
ある日 他のを触ってみた時に
楽しくない 嬉しくない感覚に
違和感を感じました。
無知でMacしか無かったからかな。
Macの裏には、アップル宣言にあるような
想いが込められていたのだから
機能は似ていても別物なのだ
とすごく分かりました。
人が創りだすモノは、どんな精神で創ってるのか
全てが現れてしまう。絵も。コワイコワイ。

もし、初めてのパソコンがMacでなかったら
ネット社会からは断絶してたかなーと思う。
それは喜ぶべき事なのかな。?
深くは考えないとこう。
それはそれでいいだろうし。
殆どインターネットしか使いこなせないのだから。
機械オンチな私でもパソコンを使ってること
宇宙に還ったSteve Jobsさんに感謝しました。

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